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米油をおすすめしない理由 米油は米糠油・オメガ6・リノール酸・精製処理 化学溶剤

更新日:2月19日

皆さんは、何を基準に、「からだに良い油」としていますか?



例えば…こんな考え方があると思います。

「オメガ3」が良い→魚の油が良い→魚油サプリや亜麻仁油、えごま油が良い…まだまだ流行っているでしょうか?


日本人は昔から米文化だから、「米」が良い→グルテンフリー→米粉が良い→こめ油が良い、のように、「米」というワードで米油信仰が盛んです。



化学溶剤抽出のヘキサンが毒だから、圧搾が良い→菜種圧搾油が良い…みたいなこともよく耳にします。菜種から大量に…小さな種が原料なのでとても大変ですが

本当に溶剤を使わないで、搾っているのでしょうか。


また、低温圧搾(コールドプレス)とは書いてないものが多く、加熱処理はされているのでしょうか?色々気になるところです。高温加熱処理は200度以上が主流のようなので…。


「良い」とは反対に、

それとも、四毒抜きで「植物油」全部悪と思っている…そんな方もいるのではないでしょうか??

(受講者さんからの質問に四毒についてがちらほら)




どの油でも、臨界温度(スモークポイントより手前)というものがあり、限界値があります。植物油は臨界温度が低いです。つまり、高温に耐えられないということ。耐えられないと、多価不飽和脂肪酸は、特に化学反応で過酸化反応を連鎖的に起こします。


特に、オメガ6、オメガ3は、臨界温度を超えるとアルデヒド、トランス脂肪酸までも産生します。



米油ですが…オメガ9にカテゴライズされますが

実は脂肪酸組成では、オメガ6も近いくらい含まれて構成されています。現代人のあらゆる炎症の原因物質の主なものです。

オメガ6は、酸化しやすいだけでなく、炎症性のエイコサノイド(生理活性物質)の産生。

オメガ6過多な現代人にはオメガバランスが崩れるため、不向きと考えています。

ですから、いろんな理由から米油の常食はおススメしません。


米油は米からではなく、米糠から製造されます。農薬や重金属など糠の部分に溜まります。

そして脂溶性毒ですから、一緒に摂取してしまうでしょう。油として抽出したものは、濃縮されていてパワフルです。炎症を抱えている方、炎症を起こしたくない方は

この種類の油のご使用をお止めください。





これらは、油脂栄養学講座でも詳しく、しっかりお伝えしているところです。






核心的なことを言うと、全部総替えしなければ意味がありません。


また、どんなに良い油でも、日常で使っている油に+αして足しているとしたら、意味がないどころか単なる脂質過剰になります。



食材にも脂質は含まれるものが多く、食品に含まれる油の量は、戦前とは桁違いで

国民健康・栄養調査でも、現代人の食生活は、脂質過剰です。

食品を手に取ったら、裏返して、「植物油脂」のワードがあったらご注意を。


植物性だから安心?動物性は悪?それ、もうオワコンです。

美しい植物の恩恵は、その植物油脂からは得られません。




油の栄養学では、目から鱗、180度ひっくり返る内容をお届けしています。

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それでは、また。






©️Oil Nutrition Academy 2022-26

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