米油をおすすめしない理由 米油は米糠油・オメガ6・リノール酸・精製処理 化学溶剤
- kokusaiyushi
- 2月2日
- 読了時間: 4分
更新日:8 時間前
皆さんは、何を基準に、「からだに良い油」としていますか?
例えば…こんな考え方があると思います。
「オメガ3」が良い→魚の油が良い→魚油サプリや亜麻仁油、えごま油が良い…まだまだ流行っているでしょうか?
日本人は昔から米文化だから、「米」が合う→グルテンフリーが良い→米粉が良い→こめ油が良い、のように、「米」というワードで米油信仰が盛んです。
米油はどうか?は、後述するとして…
化学溶剤抽出のヘキサンが毒だから、圧搾が良い→菜種圧搾油が良い…みたいなこともよく耳にします。菜種から大量に…小さな種が原料なのでとても大変ですね、
本当に溶剤を使わないで搾油しているのか…?気になります。
また、低温圧搾(コールドプレス)とは書いてないので、加熱処理はされているのでしょうか?色々気になるところです。高温加熱処理は200度以上が主流のようなので…。
それとも、四毒抜き?「植物油」全部悪と思っている…そんな方もいるのではないでしょうか??
(受講者さんからの質問に四毒についてがちらほら)
どの油でも、臨界温度(スモークポイントより手前)というものがあり、植物油は臨界温度が低いです。つまり、高温に耐えられないということ。耐えられないというのは、多価不飽和脂肪酸は特に、化学反応で過酸化反応を連鎖的に起こします。
特に、オメガ6、オメガ3は、臨界温度を超えるとアルデヒド、トランス脂肪酸までも産生します。
米油ですが…オメガ9にカテゴライズされますが実はオメガ6も近いくらい含まれて構成されています。ですから、いろんな理由から米油はおススメしません。
米油は米からではなく、米糠から製造されます。農薬や重金属など糠の部分に溜まります。
そして脂溶性毒ですから、一緒に摂取してしまうでしょう。それだけでも毎日食すのはいかがなものでしょうか?
脂肪酸組成もオメガ6のリノール酸が多く、酸化しやすいだけでなく、炎症性のエイコサノイド(生理活性物質)の産生。オメガ6過多な現代人にはオメガバランスが崩れるため、不向きと考えています。
これらは、油脂栄養学講座でもしっかりお伝えしているところです。
こういった酸化しやすい植物油は避けていただくとして…
核心的なことを言うと、全部総替えしなければ意味がありません。
また、どんなに良い油でも、日常で使っている油に+αして足しているとしたら、意味がないどころか単なる脂質過剰になり、代謝障害に繋がりやすくなります。
食材にも脂質は含まれるものが多く、食品に含まれる油の量は、戦前とは桁違いで
国民健康・栄養調査でも、現代人の食生活は、脂質過剰です。
食品を手に取ったら、裏返して、「植物油脂」のワードがあったらご注意を。
植物性だから安心?動物性は悪?それ、もうオワコンです。
美しい植物の恩恵は、その植物油脂からは得られません。
あなたに必要なアブラ、脂質はなんですか?は、
普段どんな食事をしているかによります。
万人に必要で、万人に相応しいアブラは、実はないかもしれません。
(無難なアブラはご紹介していますが)
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