basic講座を担当する
認定講師紹介
受講生の声
飛鳥馬 典絵/管理栄養士
今まで色々な栄養の勉強をしてきましたが、結局何がいいのか分からない、というのが長年続いていました。また、「〇〇が良いと話題になれば〇〇が流行る」みたいな風潮にも疑問がありました。
今回、油脂に特化した講座がある?! と知り、そういえば油の勉強ってちゃんとしたことがないなと気づきました。三大栄養素のはずなのに、盲点だったなと。
りえさんに教えて頂く情報は、目からウロコばかりで、専門家として仕事をしてきていたはずなのに、知らないことがたくさん!
そして油についてだけでなく、日頃のバランスのとれた食事がいかに重要かも学び直すことができました。油の講座のはずなのに、栄養の基本に立ち返ることができる、とても濃い内容でした!
油はどの家庭でも当然のように使っているけれど、その危険性を知らない人がほとんどだと思います。
受講して信頼できる知識を知ることができ、今後は上手に油を取り入れていきたいなと思えるようになりました!
自分の健康は自分で守る時代に、貴重な情報が得られるありがたい講座です。
北康代/管理栄養士
施設や病院の管理栄養士をしていましたが、何となく違和感を感じ始め、現場を離れて 食品添加物、農薬、環境、医療…など別の角度から食と健康について色々勉強し始めました。
そんな中で、国際油脂栄養協会を知り、講座を受講してみたところ現代の様々な健康問題、実は油脂による影響がものすごく大きいことを知りました。油脂は摂取したものがダイレクトに体の細胞の構成成分のひとつとして使われ、身体の機能…健康に影響をもたらします。添加物などを気にすることも、もちろん大切ですが、その前に不快な症状、炎症症状などを起こしにくい体づくり、少々添加物などが入ってきてもへこたれない逞しい体づくりをしておくことが、現代を生きていくうえで、とても大切だと感じています。
そのために、日々どんな油脂を、どう摂るか…。
しっかりとしたエビデンスに基づいた、一生ものの知識をたくさんの方と共有出来たら嬉しいです。
ご一緒に油脂栄養学を学んでアンチエイジング&スローエイジング✨
これからの人生を、心も身体も軽やかに。そして豊かに過ごして行けたら良いですね♪
精神科病院勤務の管理栄養士です。30年も同じ病院に勤務しています。精神を病んで入院される方は必ずと言っていい程、下剤を服用されています。腸環境が悪いんですよね。脳腸相関をすごく感じます。
腸活を意識した私にも、不調は突然やってきたのです。週末突然のめまい。起きれなくなりました。で、慌てて産婦人科へ。更年期を疑いました。が、まだホルモンは正常。ゆっくり休む様医師から告げられ…。翌日になっても改善せず耳鼻科へ。検査を重ねても異常なし。脳神経外科を紹介されCT検査。が、異常なし…もう4日も経っていました。焦った私は偏頭痛外来へ。検査して貰いましたがここでも解決せず。偏頭痛薬・予防薬を服用する対処療法しかありませんでした。そして1年……。
このまま一生薬を飲むのはいや! 自分の身体に不快な事を排除くして行きました。その中に朝のパン食がありました。朝食は、マーガリンをたっぷり塗った食パンや菓子パン。それを食べると身体が重くなってきていたのでやめたんです。そうすると薬を徐々に減らせ、暫くすると完全に手放す事が出来ました♪ その後、理恵さんと油脂栄養学に出逢うのですが、その時びっくり‼️ 身体を炎症させる油がある!それを断ったから私の身体は軽く薬が手放せたんだ! と即、腑に落ちました。
また今、病院でも認知症…中でも若年性認知症患者様が増えている事にも納得。脳は油の臓器だったから
です! 認知症は軽度であれば食事と運動で改善します。そして、発症25年前から病は進行しているのです。
ひとりでも多くの方に早く油脂栄養学を知っていただきたい。ご家庭のkitchenからご家族・ご自身の健康を
守って頂きたいと強く思います。
橋本志保(50代)/病院管理栄養士
きっかけは長男の花粉症。油脂栄養学をもっと学びたい!
はじめまして、管理栄養士の秀田エミです。私が油脂の大切さに気付いたきっかけは、長男が4歳で花粉症と診断された事でした。初めての子育ては特に慎重で、添加物を避け、パン食は少なく、調味料も質の良いものを…など食には気をつけているつもりでした。気をつけているはずなのに、息子は花粉症。なんでだろうとすごく悩みました。
その時に書籍を読み、油が花粉症などの炎症に大きく影響していることを知り、油の摂り方を徹底して変えた結果、息子の花粉症症状は無くなりました。摂りすぎているものを減らし炎症の火種をの抑える、というとても単純なことでした。そして、職業柄、油脂の大切さをしっかりとお伝えしていきたい。そのためにはもっと深堀してしっかりと学びたい。そう思った時に出会ったのが国際油脂栄養協会でした。油脂は細かく分類するとたくさんの種類に分けられ、役割が異なります。国際油脂栄養協会では、油と脂の違い、役割、なぜ花粉症などの炎症に繋がるのか、なぜ酸化する油が良くないと言われるのか、などを分かりやすく深く学ぶことができます。
今、食の情報は無数にありますが、当協会がお伝えさせていただいているのは、何かを足す方法では無く、摂りすぎているものを引き、全体のバランスを整える事です。例えば不調があったとき、ずっと薬を飲み続けるの
か、または一生物の食の知識を身につけて薬に頼らず過ごすのか、私は管理栄養士として後者をおすす
めしたく活動しています。ぜひ一緒に油脂栄養学を深めて行きましょう!
秀田エミ/管理栄養士
体調不良に出会い猛勉強した脂質栄養学。アドバンスコースまで取得しました。本だけでは学べない、貴重な知識ばかり。予防医学、アーユルヴェーダ、分子栄養学など色々と学んだけど、現代人の不調や病気は、間違えた脂質の摂取、間違えた油の選び方からと言っていいくらいだと思っています。身体を変えたい人はまずここから!!脂質を正しく選び、摂取することが必要。アドバンスライセンスを取りたいと思った程、健康の要です!ぜひ学ぶべき!!
F・Iさん(40代)看護師/アドバンス講座受講
体調不良になったことをきっかけに食に興味を向け、いろいろ調べるのが大好きなので『アブラで炎症を起こす』ということに興味を持ちアブラの講座はいろいろありますがこちらにしました。
結果、正解。
30代後半/ベーシック講座受講
オイルの特性を活かして。生活に取り入れていきたいと思います! 料理されている主婦の方から料理提供をお仕事にされているプロの方まで、知っていただきたい知識です!!身近な人から伝えていきたいです。
T.Tさん(30代)セラピスト/アドバンス講座受講
メディアの情報に振り回されて本質を知らず、身体に負担をかけることをしていたなと反省です!体内に入ってしまったものはコントロールできないけど、体内に入れるものは選べる。大切だなと思いました!キレイな油で細胞を作ってあげたいです。三大栄養素の中で炭水化物やタンパク質については注目しがちで脂質は蔑ろにしがちでした。めちゃめちゃ重要で反省。理恵さんの講座、いろんな人に受けてもらいたいなと思いました。
S.Tさん(30代)保育士/ベーシック講座受講
正しい知識を身につけたうえでキッチンオイルを選びたいという長年の思い、また、
医師という職業柄、食事指導を求められることが多く、患者さんに正しいアドバイスがしたかったということもあります。講座の序盤に油脂を4つのグループに分けるワークがあります。各性質、身の回りのオイルがどれにあたるかが簡潔に分類されており、かなり頭の整理になりました。脂肪酸の分類、生化学的な脂質代謝にも触れることができました。学生の時に生化学の授業で触れた覚えはありましたが難しくて頭に入っていませんでした。今回は、食や自分の健康と結びつけて考えるため、わかりやすくやる気が違います。復習が必要だとは思いますが、よく理解できました。
現代人は脂質過多であること、オイルの選び方、市販の油脂にも言及されており、脂質初心者が受ける講座としてはとても有用でした。
T.Iさん(40代)医師/アドバンス講座受講